鶏肉の価格高騰!この先の見通しは?

ブラジル産鶏肉の価格が高騰し始めています。

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日本の飲食店の70%が使用していると言われているブラジル産鶏肉の

価格高騰は飲食店にとって死活問題となります。

ではこの先どうなるのか?飲食店はどのように対処していけばいいのか?

 

価格の高騰はいつまで続くの?

 

一番気になるのが価格ですよね?

通常ブラジル産鶏モモ肉の価格は年間通しておおよそ400円前後が基本的な相場となります。

しかし現在ではこれを大幅に上回る価格になりつつあります。

主な原因に関してはあとにして、この価格がいつまで続くのか?という部分ですが、

ある商社によると8月~9月まで続くと予測されています。

これはブラジルから入荷するまでの期間と流通されるまでの期間を

足した数字をもとに算出しているようですが、飲食店のメニュー切り替えなどが行われることで

大幅に変わる可能性もあります。

 

価格高騰の原因は?

価格が急激に高騰している原因としては現地(ブラジル)の軽油価格の高騰にトラック運転手達がストライキを

 

起こし、流通がマヒし、家畜が餓死している。

 

 

現地の情報によると鶏肉の7万羽が殺処分されているとのこと。

これらは日本だけではなく世界中に大きな影響を与えている。

 

 

飲食店が出来る対策とは?

 

どれだけ外部の要因があるとはいえ飲食店側はどうにかしなくてはいけない。

メニューの価格を簡単には上げることが出来ない弱気な飲食店は特に死活問題となる。

ではどのように対処していけばいいのか?

 

 

情報をきちんと発信すること

まず飲食店がすることは今回の鶏肉の高騰理由を世間にきちんと理解してもらうために

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情報を流すとともに、メニューの価格を一部変更するといった対応が一番良い。

 

なぜこれに意味があるのか?

それは料理の提供だけでなくお客様への情報提供にも繋がるからである。

お客様は食べに来ているだけでなく、このお店がどのように消費者と向き合っているのかを

心の底で感じているのです。

 

だからこそ接客や対応が悪いとすぐに腹を立ててお怒りになる。

食べるだけなら少しのことぐらい我慢できるはずですが、そうではないのです。

 

しかし大体の飲食店の方々は勘違いしている。

価格をあげたらお客が来ない!と。

そんなことありません。

 

 

親子丼が通常750円で提供していた場合に

翌日に800円になっていたからもう二度と食べない!こんな店くるか!などというお客様は

ほとんどないでしょう。ごく一部の方々だけの話にビビっているだけ。

きちんとした理由を入り口に張り紙するだけで理解してくれる方が多いはずです。

 

量の調整をする

通常のランチに使う鶏肉の量を100gだった場合は80gに変更するだけ。

これだけでも原価を抑えることが出来ます。

 

20gの減量したことに気づくお客様はかなり少ないはずです。

そもそもブラジル鶏肉を使っている時点で原価は相当安く抑えられているのですから

利益はきちんととれてるでしょ?

 

仕入れ業者と仲良くなる

これがもっとも効果的な方法です。

 

普段からクレームばかり言っているようではこのような事態にいち早く

値上げされてしまいます。業者からしたら最高のタイミングですから。

 

だから普段から持ちつ持たれつで取り組みをしていれば

何かしらの解決方法や対策情報を教えてくれるはずです。

 

業者側も人間ですからここの部分はすっごく重要なポイントとなります。

「値上げしてもいいからほかに安いもの出せ」なんて言おうもんなら

ありませんよ!といわれて終わり。

 

まぁこの手の方々は仕入れ業者と仲良くできているとは思えませんが、

いきなり優しくしても遅いので常日頃からきちんと接しておくべきでしょう。

 

まとめ

ブラジル鶏肉の価格高騰が落ち着くまでは代替えのメニューを考えるのも

1つの方法ですが、それでも輸入鶏肉は安いものですからそこまで気を取られないように

したほうがいいかもしれません。

 

秋口には安定的に供給が始まると予測されているのでしばらくの間は

我慢する必要があるかもしれませんね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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